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１２月２４日（水）午後３時から大阪高等裁判所で「わかやま生存権裁判」の第３回期日（裁判）があります。ぜひ、傍聴してください。

「わかやま生存権裁判」
第３回期日（裁判）の傍聴をお願いいたします！！

生存権裁判への皆様のご支援に感謝申し上げます。生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「わかやま生存権裁判」。12月24日(水)に第３回口頭弁論期日が開かれます。原告を支え、裁判官に公正な裁判を求めるために、皆様の裁判傍聴をお願い申し上げます。全国的には、６月２７日(金)に最高裁で大阪訴訟と愛知訴訟の勝訴判決（生活保護基準引き下げ処分は違法）が出されました。これまで地裁や高裁で判断が分かれていましたが、最高裁が「統一判断」を示したのです。しかし、厚労省は未だに判決の履行を先延ばししています。今後、一刻も早く原告・生活保護利用者の被害を回復するため、引き続き皆様のご支援をお願い申し上げます。（１０月中旬に作成されたチラシから抜粋）

日時：１２月２４日（水）午後３時～
裁判所・大阪高等裁判所・別館８Ｆ・８３号法廷
※傍聴席数に限りがありますので、傍聴いただける方は事前に事務局にお知らせください。

傍聴呼びかけ／生存権裁判を支援するわかやまの会（ＴＥＬ：０７３－４４１－５０９０）

☆なお、当法律事務所の由良登信弁護士は本裁判の原告弁護団に、織部利幸事務局長は支援する会の事務局に加わっています。