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2014年1月18日(土)に勤労福祉会館プラザホープ(和歌山市内)で、和歌山弁護士会主催のシンポジウム「科学的証拠と刑事裁判」が開催されます。

シンポジウム

科学的証拠と刑事裁判

~ 和歌山証拠ねつ造事件を契機として ~

第1部  基調講演

 「証拠ねつ造・改ざん問題にどう対応するか ~私の取材ノートから~」

 講師 : 江川紹子氏 (ジャーナリスト)  

 テレビ、報道の場で活躍するジャーナリスト。 国際情勢や国内の社会問題、教育問題、人権、平和等に関して、精力的に取材、執筆。 近年では、東日本大震災や冤罪事件などの取材、検察の在り方検討会議委員に就任するなど、多方面に活躍中。

 主な著書 : 「坂本弁護士一家拉致・殺害事件」(文藝春秋社)、「オウム真理教追跡2200日」(文藝春秋社)、「特捜検察は必要か」(江川紹子編著)(岩波書店)、「名張毒ブドウ酒殺人事件ー六人目の犠牲者」(岩波現代文庫)など

第2部 パネルディスカッション

【 パネリスト 】

江川紹子氏(ジャーナリスト)

川崎英明氏(関西学院大学法科大学院教授)

小坂井 久氏(大阪弁護士会・弁護士)

 

日時 : 2014年1月18日(土)

     午後1時00分 開場  午後1時30分 開始 (午後4時00分 終了予定)

会場 : 勤労福祉会館プラザホープ  4階ホール

      (和歌山県和歌山市北出島1丁目5-47)

※ 入場無料  申込み不要

主催 : 和歌山弁護士会

    お問い合わせ:073-422-4580(和歌山弁護士会)

 

2014-01-08 15:19:39 | RSS